設備情報に基づく保全作業
設備の情報を引き継ぐ作業指示ソフトウェア
設備台帳を、故障、計画作業、部品、測定値、停止時間、修理記録、稼働再開の判断に紐づけます—保全を単なるタスク管理にとどめません。
5ユーザーまで無料。クレジットカードは不要です。
コードを書かずに、項目・ワークフロー・ダッシュボードを調整できます。 1,000以上のアプリテンプレートと活用例を見る
ログインすると、データ入りの記録、ワークフローの進行状況、ダッシュボードを確認できます。サンプルデータ付きのアプリをインストールして、実際の操作も試せます。
保全記録のつながりを設計する
一件ごとの作業指示を、設備履歴の充実につなげる
記録は担当割り当ての前から始まり、完了後も活用できます。
作業のきっかけ
故障、点検不合格、メーター値のしきい値到達、予防保全の予定、運転担当者の気づきから作業を開始します。
診断
設備の識別情報、症状、測定値、場所、操業への影響、安全状態を記録します。
計画
担当者、優先度、部品、工具、手順、作業許可、停止時間帯、期待される結果を決めます。
実施
実施内容、部品、工数、測定値、発見事項、写真、計画と異なった点を記録します。
結果確認
性能を試験し、防護装置や制御機能を確認して、承認結果を記録したうえで設備の稼働再開を許可します。
改善に活用
故障の再発、停止時間、費用、PM の効果を踏まえて計画を見直します。
設備の記録に残すべきこと
設備向け作業指示ソフトウェアでは、対象資産、作業のきっかけとなった状態、実施内容、使用した資源、設備が安全に稼働を再開できるかがわかる必要があります。その履歴がつながることで、受付票を閉じるだけの運用から、保全の改善へ進めます。
- 作業一覧の前に、設備と予防保全計画を確認
- 部品と停止時間を作業に紐づけて管理
- 作業完了だけで自動的に稼働再開せず、再開の可否を判断
設備に紐づく作業の記録
1 history設備・作業・状態の情報を管理
資産の記録から、関連するすべての保全履歴をたどれます。
未確認での完了 0 件完了確認が必要な場合
処置が終わっても、試験待ちや管理者の再稼働承認待ちとして管理できます。
30–60 min設備固有の項目や担当者向け画面の追加に
業務管理者がアプリを直接調整でき、ベンダーの開発対応を待つ必要はありません。
症状・故障の評価・実施した処置を分けて記録
適切な項目設計で、保全の判断に使える情報を残す
自由記述欄だけでは、傾向をつかむために必要な情報が埋もれてしまいます。
観察した状態
運転担当者や点検担当者が、見たこと、聞いたこと、測った値、できなかった操作。
故障の評価
想定される故障モード、対象部品、影響、安全との関係、診断の確度。
実施内容
実際に行った調整、修理、交換、清掃、校正、点検。
確認結果
試験方法、測定値、合否の判断、使用制限、次回点検や追加対応。
影響の大きさを優先度に反映
設備の状況を踏まえ、先に対応する作業を決める
依頼者が示す緊急度は、判断材料の一つです。保全の優先度は、安全、生産、品質、代替設備の有無、復旧のしやすさも考慮して決めます。
| 判断材料 | Question | 記録する項目 |
|---|---|---|
| 安全・コンプライアンス | 運転を続けると、人に危害が及んだり、管理上の要件に違反したりしませんか? | 危険要因、隔離状態、作業許可、再稼働の承認権限 |
| 操業への影響 | 設備は停止中ですか、運転制限中ですか、それとも代替設備で補えますか? | 停止状態、生産能力への影響、代替手段 |
| 故障の進行 | 対応が遅れると、損傷や修理費用が増えますか? | 故障モード、リスク、安全上許容できる最終対応日 |
| 部品と技能 | 今すぐ対応できる体制ですか? | 必要部品、在庫状況、技能、協力会社、作業開始の条件 |
| 顧客・品質への影響 | 製品やサービスの提供結果に影響が及びますか? | 影響を受けるロット、作業、顧客、品質上の保留措置 |
CMMS や EAM が必要になる条件を見極める
柔軟な作業指示管理と高度な保全専用機能では、解決する課題が異なる
Jodoo では本格的な保全ワークフローを運用できます。ただし、どこまでを担わせるかは、業務要件に合わせて判断することが大切です。
- 01
Jodoo が適する場合
フォーム、振り分け、承認、例外対応、部門をまたぐ記録、業務部門による迅速な変更を重視する場合。
- 02
CMMS がより適する場合
予防保全スケジュール、メーター、資産階層、予備部品、保全計画、詳細な信頼性管理が中心となる場合。
- 03
EAM がより適する場合
資産ライフサイクル、設備投資計画、会計、調達、人員、全社的な管理を一つの基盤で扱う必要がある場合。
- 04
システム連携が適する場合
資産や費用の正本は専用システムで管理し、Jodoo で受付、承認、例外対応をつなぐ場合。
保全による影響も作業に紐づける
部品と停止時間を、別の表計算ファイルに分けない
修理に何を使い、資産がどれだけの間使えなかったかがわかると、作業記録をより有効に活用できます。
部品・資材
必要数、引当数、使用数、代替品、欠品、仕入先や購買への確認状況を記録します。
在庫原価や補充を別の在庫システムで正式に管理する場合は、そのシステムと連携します。
停止時間と復旧
停止時刻、運転制限、修理の節目、復旧時刻、確認済みの稼働再開を記録します。
技術者が実際に修理した時間だけでなく、操業全体の損失時間を測ります。
選定・導入前に確認したいこと
保全チームが設定前に確認したいこと
これらの答えによって、作業指示が役立つ保全記録になるか、単なるタスク票にとどまるかが変わります。
設備向け作業指示ソフトウェアとは何ですか?
特定の資産や設備に紐づけて保全作業を管理するソフトウェアです。状態、故障、優先度、計画、担当者、部品、工数、確認資料、結果確認、停止時間、稼働再開を一つの記録につなげます。
設備向け作業指示ソフトウェアと作業指示トラッカーの違いは何ですか?
トラッカーでは、作業と担当者を確認できます。設備向け作業指示ソフトウェアは、それに加えて資産の識別情報、運転状態、保全履歴、部品、停止時間、測定値、作業の技術的な結果も残します。
Jodoo で予防保全を管理できますか?
はい。資産台帳、スケジュール、定期作業、チェックリスト、測定値、不合格項目への対応、ダッシュボードを設定できます。既存の CMMS を置き換える前に、メーター管理、複雑な資産階層、保全計画など、CMMS 固有の要件を満たせるか確認してください。
技術者は設備タグを読み取れますか?
はい。QR コードやバーコードから、対象の設備記録や保全フォームを開けます。実際の端末とラベルを使い、読み取り、権限確認、更新までの流れ全体を試してください。
技術者が作業完了を報告したら、設備を稼働に戻してよいですか?
必ずしもそうではありません。安全、品質、生産に重大な影響がある作業では、設備を使用可能にする前に、別途機能試験、点検、管理者の再稼働承認が必要になる場合があります。
試験導入には、どのようなサンプルデータを使えばよいですか?
通常の PM 作業、緊急故障、部品待ち、入場不可、確認不合格、故障の再発、確認済みの稼働再開を含めます。問題なく進む例だけでは、ワークフローの実用性は確認できません。
保全作業を、活用できる設備履歴に
故障・修理・稼働再開の判断を一つにつなげる
データ入りの設備保全アプリを開き、資産、作業、部品、停止時間、モバイルで収集した資料がどのようにつながるかを確認してみましょう。





