ホテルの施設管理と客室の販売可否

販売できる客室を確保する、ホテル設備保全管理システム

客室、共用部、バックヤード設備の不具合を優先順位付きの作業として管理します。暫定措置から、動作確認を経た利用再開まで対応状況を把握できます。

サンプルアプリには、滞在中の客室の冷房に関する苦情、使用停止中のスイート、修理済みのロビー設備、部品待ちのランドリー設備が含まれています。

5ユーザーまで無料。クレジットカードは不要です。

コードを書かずに、項目・ワークフロー・ダッシュボードを調整できます。 1,000以上のアプリテンプレートと活用例を見る

サンプルには架空のホテルのレコードを使用しています。いずれかのビューを開き、フィールド、ステータスの変化、現場での判断内容を確認してから、自施設に合わせてアプリを調整してください。

客室への影響不具合がお客様の快適性と客室の販売可否に与える影響を把握
整備保留設備管理部門が使用再開を認めるまで、使用停止中の客室を一覧で把握
使用再開前の確認診断内容、実施した作業、動作確認の結果を保存
運営決定

客室とゲストへの影響を軸に優先順位を判断

技術的には同じ不具合でも、客室の利用状況や代替対応の選択肢によって、必要な対応は変わります。

生じた変化チームが把握すべき情報次の判断
411号室から冷房に関する苦情ゲストをお待たせしている状態。代替客室の415号室を確保済み修理と再度の動作確認で快適性を確かめるか、ゲストを別の客室へ案内
511号室の復旧確認が不合格スイートの室温が目標を上回ったままで、ゲストへの割り当ては未実施アクチュエーターの修理と当直責任者の販売再開承認が済むまで、販売停止を継続
ランドリーの洗濯機が交換用ポンプ待ち客室リネンの処理能力は低下しているが、ほかの洗濯機は使用可能優先度の高いリネンの処理を確保し、部品の到着予定を確認
利用再開

修理、客室の販売停止、再開前の確認を一元管理

修理完了、動作確認、客室の販売再開は互いに関連しますが、それぞれ個別に判断する必要があります。

01

ゲストと売上への影響を起点に判断

不具合が利便性の低下にとどまるのか、客室の販売停止につながるのか、共用部に影響するのか、安全上のリスクを伴うのかを明示します。

02

暫定措置の状況を共有

代替客室、使用停止中の設備、ランドリーの処理能力低下も、対応中のレコードに残して管理します。

03

復旧を確認できる根拠を残す

温度が正常に戻ったことの確認、漏水試験、電気系統の点検、当直責任者の確認を、最終的な利用再開の判断根拠にします。

  1. 01

    発見した現場で報告

    客室または場所、不具合の症状、ゲストへの影響、差し迫ったリスクを登録します。

  2. 02

    営業への影響を抑える

    原因調査を進める間、客室の販売停止、ゲストへの代替対応の提示、設備の使用停止などの措置を取ります。

  3. 03

    影響に応じて優先順位を設定

    ゲストをお待たせしている客室の快適性に関わる問題は、通常のバックヤード設備の不具合とは対応を分けます。

  4. 04

    修理と動作確認

    技術スタッフが作業を終えただけで完了にせず、作業内容、使用部品、実際の運転状態での確認結果を記録します。

  5. 05

    確認を経て利用再開

    必要な動作確認や管理者の確認を終えてから、客室やエリアの利用を再開します。

設備保全の知見を蓄積

繰り返す不具合を施設改善につなげる

業務データを構造化することで、設備保全の責任者は、不具合が繰り返す場所、対応を進めるための前提条件、復旧確認で不合格となった案件を把握できます。

01

修理の準備待ちと作業員の手配待ちを区別

部品待ち、業者の入館待ち、ゲストの都合待ちを、単なる「未完了」のステータスに埋もれさせません。

02

客室の販売停止を最新状況のボードに反映

フロントは、客室を販売できない理由と、販売再開に必要な確認結果を把握できます。

03

計画保全に活用

繰り返す突発故障を、施設全体の予防保全計画の見直しに活用できます。すべての作業を区別のない1つの一覧にまとめる必要はありません。

Jodoo がこの業務に合う理由

すべての施設を1つのCMMSに合わせることなく、自館に合った設備保全を設定

設備履歴だけでなく、ゲストの状況、客室ステータス、部門間の引き継ぎも同じように重視するホテルに、Jodooは用途を絞った施設管理ワークフローで対応できます。

運営チームと施設管理チームが、必要な専用システムを使い続けながら、ワークフローを数時間で調整できます。
  1. 01不具合の分類や安全措置を追加
  2. 02ゲストへの影響に応じて対応ルールを変更
  3. 03施設ごとに復旧確認の内容を設定
  4. 04客室の販売停止、業者の対応待ち、不具合の再発を確認するビューを作成
はじめる前に

修理の完了と客室の使用再開は、別の判断

設備管理のレコードで、不具合、応急措置、作業に必要な部品の手配状況、動作確認を管理します。お客様の安全や客室の利用可否に関わる不具合がある場合は、必要な確認に合格するまで使用停止を継続します。

高度な設備管理には、必要に応じて専用システムを

高度な設備保全計画や部品在庫管理が必要な場合は、専用のCMMSを利用してください。このアプリは、ホテルの不具合対応と運営部門への引き継ぎに重点を置いています。PMSの客室販売可否を更新するには、連携の設定が必要です。

実用的な質問

ホテルの設備保全管理システムに関するよくある質問

施設管理スタッフはスマートフォンで不具合の対応状況を更新できますか?

はい。技術スタッフは、診断内容、暫定措置、部品の手配状況、試験結果、完了を裏付ける資料を登録できます。その間も、運営側は対象の客室やエリアの状況を確認できます。

ホテルの運営担当者が、不具合の優先度や使用再開前の確認項目を変更できますか?

はい。開発者にワークフローの再構築を依頼せずに、ホテルの担当者が分類、お客様への影響の判定ルール、対応目標、必須の動作確認、ダッシュボードを変更できます。

Jodooはホテル向けの設備保全管理システム(CMMS)ですか?

Jodooでは、ホテルの設備不具合、作業状況、証跡、使用再開の判断を管理できます。複雑な設備の階層管理、メーター値に基づく予防保全、部品の会計処理、規制要件に対応した保全計画には、専用のCMMSのほうが適している場合があります。

設備の不具合がある客室を販売停止にできますか?

このアプリでは、運営上の客室使用停止を設定し、客室状況ボードに理由を表示できます。ただし、客室在庫はPMSの情報を正として管理します。自動同期を行う場合は、PMSとの連携を設計し、テストする必要があります。

サンプルデータ入りのホテル運営アプリを開く

設備の状態を正確に共有し、販売可能な客室を確保

サンプルの保全管理ボードを開き、不具合の影響、応急措置、部品待ち、動作確認、使用再開の状況をご確認ください。

ホテル設備保全アプリを開く