測定機器の校正管理

保有機器の校正をまとめて管理

校正事業者とサービスを手配し、校正証明書を審査して、使用を再開できる時点を判断します。機器担当者と品質審査者が同じレコードで連携できます。

5ユーザーまで無料。クレジットカードは不要です。

コードを書かずに、項目・ワークフロー・ダッシュボードを調整できます。 1,000以上のアプリテンプレートと活用例を見る

サンプルデータでプレビューできます。ログインしてアプリを確認、またはインストールしてください。

サービス予約は、まだ始まり

測定機器に関する四つの判断を分けて追い、引き継ぎごとに元の根拠資料と担当審査者を確認できるようにします。

  1. 01

    サービスを手配

    機器担当者が測定機器を選び、希望期間を申請します。調整担当者は、立ち入り・引き取り条件や代替機の必要性を考慮し、事業者と日程を確定します。

  2. 02

    結果を審査

    校正証明書の製造番号と必要な範囲を照合します。調整前の結果と調整後(サービス実施後)の結果を分けて保持し、次回校正期限を審査します。

  3. 03

    不合格結果に対応

    影響を受けた可能性のある業務、影響拡大の防止措置、対応担当者、処置判断を明確にします。調整後に合格しても、調整前の不合格は消えません。

  4. 04

    使用を許可

    割り当てられた審査者が、別の審査タスクで許可する用途と日付を記録します。判断前に、現在のサービス、受入済みの根拠資料、未解決の影響、校正期限の有効性を確認します。

サンプル機器の問題発生から判断までを追う

ログイン後、自社用のコピーをインストールする前にサンプルを確認してください。同僚に説明する必要のある業務から見てみましょう。

既存の案件を確認

「測定機器の状態」を開き、管理番号ASM-TQ-008のトルクレンチを探します。「工具の履歴」に切り替え、その管理番号を選んで結果と関連する判断を確認してください。調整後の結果が合格でも、調整前の不合格は表示されたままです。

次回のサービス依頼を試す

インストールしたコピーで「新規サービス依頼」を開き、測定機器を選択します。希望時期と代替機の必要性を入力すると、調整担当者が手配内容を審査します。実際の業務に使う前に、メンバーと審査責任を設定してください。

サンプルの審査で確認した動作

校正証明書が不足 → 根拠資料を修正のため差し戻し → 修正後のファイルを保持 → 未解決の影響評価案件があるため使用許可は引き続き不可 → 審査完了後に対象の測定機器を更新。確認は、権限を持つ一人の管理者が架空のデータで行いました。自社のアクセス制御を保証するものではありません。

一日の始めに、件数だけでなく必要な判断を確認

各ステータスから具体的なレコードと次の対応に進めると、ダッシュボードが業務に役立ちます。

表示される状態状態の意味次に行うこと
校正期限が近づいている現在は使用が許可されていても、計画すべき作業が残っています。事業者のリードタイム、停止期間、代替機の確保、希望サービス期間を確認してください。
校正証明書の審査待ち測定機器やファイルは戻っていても、根拠資料はまだ受け入れられていません。結果を開き、識別情報と範囲を確認し、不完全な根拠資料は修正のため差し戻してください。
調整前は不合格、調整後は合格測定機器の調整や是正は済んでいても、過去の業務への影響評価が必要な場合があります。使用許可を検討する前に、影響を受けた業務を審査し、影響拡大の防止措置と処置判断を記録してください。
使用再開待ち根拠資料の審査や影響評価が進んでも、使用許可は別のタスクです。現在の根拠資料と、関連するすべての影響評価案件を確認し、許可範囲を記録してください。

一つの測定機器に、種類の異なる根拠資料

同じ機器管理番号で業務をつなげます。依頼内容、判明した事実、各判断を行った人は、別々のレコードで保持します。

機器管理番号 + 製造番号

測定機器レコード

現在の受入済み結果、審査済み校正期限、使用状態、関連する履歴。

依頼

希望日と確定日、サービス理由、事業者、代替機の手配。

結果

元の校正証明書、範囲の確認、調整前・調整後の結果、受入判断。

影響評価の審査

影響を受けた業務、影響拡大の防止措置、対応責任、記録された処置判断。

使用許可

受入済みの根拠資料、許可された用途、審査者の判断、許可日。

機器管理チームの働き方に合わせて引き継ぎを調整

新しいサービス手配

事業者が引き取りから現地訪問に切り替わると、調整担当者には立ち入りの案内、連絡先、代替工具の計画が必要になります。これらを依頼に追加し、既存の測定機器と校正証明書の履歴はそのまま保持します。

審査ルールの強化

重要なトルク工具では、調整前に不合格となった後、品質部門による追加審査が必要になったとします。権限を持つ管理者が、標準タスクの振り分けと審査フィールドを変更できます。変更後のプロセスを使う前に、処理が止まるべきケースと、正しく完了するケースの両方を確認してください。

Jodooで管理する業務と、校正事業者が行う業務

Jodooで人とレコードをつなげる

適格な事業者に校正を依頼し、機器区分、拠点、責任分担に合わせてプロセスを変えたいチームに適しています。フォーム、関連レコード、審査タスク、ダッシュボードを、一つの設定可能なアプリにまとめられます。

測定の実行には専用ツールを使う

試験手順の自動化、記録機能付き校正器との通信、不確かさの計算、校正機関での証明書作成が必要な場合は、校正専用ソフトを評価してください。Jodooは関連する業務の調整を支援できますが、このアプリはそれらの機能に代わるものではありません。

校正管理に関する質問

Jodooで測定機器の校正や測定の不確かさの計算はできますか?

いいえ。このアプリは、測定機器、サービス手配、根拠資料の審査、使用許可を管理します。測定、不確かさの計算、技術的に妥当な校正結果の作成は、適格な校正事業者または校正専用システムで行います。元の根拠資料を添付し、適切な能力・資格を持つ審査者が評価してください。

複数の拠点で機器台帳を共有できますか?

はい。共通の測定機器識別情報と場所のフィールドを使い、拠点ごとのビューを設定します。各拠点のレコードを誰が閲覧・変更できるかは別途決めてください。ダッシュボードの絞り込みはアクセス制限ではありません。サンプルには、自社の拠点、メンバーの割り当て、拠点別の権限は設定されていません。

機器担当者や審査者が変わった場合はどうしますか?

今後の業務の担当メンバーを更新し、進行中のタスクを確認してください。新しい担当者に既存の審査がすべて自動で移るとは限りません。適切なタスク移管・再割り当て操作を使い、過去の判断を保持したうえで、後任者が未完了の業務を閲覧できることを確認します。

外部の校正事業者にもJodooアカウントが必要ですか?

社内の調整担当者がサービス手配を記録し、事業者から受け取った校正証明書を添付するだけなら不要です。このサンプルは社内向けの機器管理アプリであり、サプライヤーポータルは設定されていません。事業者から直接提出を受けるには、アクセス権と受付プロセスを別途設計する必要があります。社内審査者の権限をサプライヤーと共有しないでください。

このサンプルは、妥当性確認済みのコンプライアンスシステムですか?

いいえ。架空のサンプルレコードを含む、設定可能な業務アプリです。手順、責任分担、アクセス制御、技術審査、必要な妥当性確認は自社で整備する必要があります。アプリのステータスやアップロードしたファイルだけでは、計量トレーサビリティも実機の使用許可も成立しません。

次回のサービスを測定機器の履歴につなげる

サンプルの測定機器台帳を開き、使用制限中の工具を選んで、校正証明書と審査の履歴を確認してください。自社のプロセスを設定する段階で、コピーをインストールできます。

校正アプリを見る